社員インタビュー

SP職 豊田淳子

豊田淳子

SP職

配達に専念できるSP職。


前職は飲食店で勤務をしていましたが、正社員で雇用してもらえる会社を求めて転職活動を始めました。数ある中で江﨑新聞店に惹かれたのは、働き方に幅広い選択肢があったからです。私は営業や集金に自信が無かったため、配達に専念できるSP職を選択しました。それでも正社員雇用で契約してもらえる点が当社の魅力だと思います。現在は一日で230部程の配達を任されています。朝刊配達が3時半~5時半頃、夕刊配達が15時半~17時半頃まで。配達時間の1時間前に出社をし、配達後の30分以内には帰宅できます。娘が朝起きる前と、夕ご飯前のタイミングで帰宅できるため、私の生活サイクルに合った働き方ができています。

面倒見が良い上司の下で、仕事を覚えることができました。


入社後は配達ルートを覚えるまで、前任者の後を付いて回りました。1週間経った後もルートの把握に自信が無かったため、正直に「まだ不安です」と伝えたところ、プラスで1週間も一緒に回ってくれました。頼れる上司は当社の大きな特徴の一つです。働きはじめは寝坊することも多かったのですが、その度に支店からの電話で起こしてもらいました。当然、その後は怒られるのですが、何があっても見放さずにとことん付き合ってくれる。年齢に関わらず、社員を一から育てていこうという視点を持ってくれている会社だと思います。

良い毎朝を迎えていただけるよう、ささいな工夫を意識しています。

最近、夕刊配達の際にお客様から声を掛けてもらう機会が増えてきたことで、ポストの先のお客様へ意識がいくようになりました。例えば、取り出しやすい状態でポストに新聞が収まっているかどうか。大袈裟な表現ですが、朝刊が取り出しにくいとお客様は毎朝ストレスを抱えてスタートを切ることになります。しかし、それは裏を返せば、私たちのちょっとした工夫で気分の良い朝を迎えるお手伝いができるということ。私たち社員にとっては200分の1であっても、お客様にとっては毎朝の1つですから。今後も細かい部分に気を配りながら、一部でも多くの新聞を届けていきたいです。

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